やる前からずっと悩んで、結局行動できないまま時間だけが過ぎていく…。
そんな感じで日々時間だけが過ぎていっていませんか?
僕のところにも「やってみたいんですけど、悩んでて…」という相談が本当に多く届きます。
でも、断言します。「悩む人」より「動く人」の方が、圧倒的に稼げるんです。
実は僕自身も、昔はずっと悩んでばかりで動けない人間でした。
でもある日、「悩んでる間に他の人は進んでる」ことに気づいたんです。
なぜ「やる前に悩む人」が稼げないのか、そしてどうすれば行動できるようになるのかを、実体験と共にお伝えします。
今、ちょっとでも不安や迷いがある人こそ、最後まで見てください。
なぜやる前に悩むのか
何か新しいことに挑戦しようとすると、必ずと言っていいほど悩みます。
うまくいくかな・・・
失敗したらどうしよう・・・
自分には向いているだろうか・・・
なぜこんなことになってしまうのでしょうか。
ここで紹介する内容は
- なぜ、やる前に悩んでしまうのか?
- 動かないほど、動けない脳になる
- 「学んだつもり」が最も危険
ではそれぞれについて解説していきます。
なぜ、やる前に悩んでしまうのか?
悩む理由は、脳の“現状維持バイアス”があなたを止めているからです。
人が行動に移せない一番の原因は、「自分の意思や気持ちが弱いから」ではありません。
実はそれは、脳の仕組みのせいなんです。
脳には「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という仕組みが備わっています。
これは、環境や状況が急に変わることを“危険”とみなして、無意識にブレーキをかけてしまうことです。
「変わりたい」「稼ぎたい」と思っても、今までと違うことをしようとすると脳が不安を感じ、
あなたに「やめておけ」「準備がまだ足りない」「変化することはリスクが高い」などとささやいてきます。
これは意志の問題ではなく、「脳の自動防御機能」です。
だから、誰もが最初にぶつかる壁なんです。
動かないほど、動けない脳になる
行動しないことを“正解”と認識する脳の性質があります。
さらに厄介なのは、脳は「過去の選択を強化する」傾向があるということ。
つまり、今日「やらない」を選ぶと、明日もそれを“安全な選択”として繰り返す。
これが続くと、どんどん「行動しない自分」が出来上がっていきます。
人間の脳は「コンフォートゾーン(快適領域)」に留まろうとします。
一度「動かないこと=安心」と覚えてしまえば、そこから抜け出すのがどんどん困難になります。
こうして「行動しないこと」が習慣化されていくと、いくらチャンスが目の前にあっても、
脳が勝手に“危険”と判断して、現状維持を選んでしまうようになるのです。
学んだつもり」が最も危険
知識だけで満足してしまう脳の罠。
もう一つ深刻なのが、「知識を得ることで満足してしまう」という脳の錯覚です。
これを“認知的過信”と言います。
例えば、副業の本を10冊読んだ、YouTubeで100本見た。
それだけで「自分はけっこうわかってきたかも」と勘違いしてしまうんです。
でも実際には、知っていることと、できることには大きな差があります。
スポーツで例えるなら、ルールを覚えても一度もプレイしてない状態。
物販で言えば、リサーチの方法を知ってても、実際に仕入れたことがない状態。
脳は「知識だけで満足」してしまうと、「もう行動は不要」と判断し、
本当に必要な一歩(仕入れや出品)をどんどん後回しにします。
この“学びの罠”にハマっている人が、実はものすごく多いんです。
そして、それに気づかないうちに「自分はやってるのに成果が出ない」と感じてしまうんです。
このように、行動できない原因は、意志や気合いの問題ではなく、
脳が無意識にあなたを止めていることによるものです。
まずはこの仕組みをしっかりと理解してください。
「じゃあ、どうすれば動けるのか?」
続いて解説していきます。
行動できる人になるための3つの戦略
脳の仕組みがわかったからこそ行動しやすくなると思います。
では実際に行動している人はどうやっているのでしょうか。
ここで紹介する内容は次の通りです。
- とにかく最初の1歩を踏み出す
- 考えるのはやったあとで動きながら修正する
- やらないと損な環境に身を置く
それでは詳しく解説していきます。
とにかく最初の1歩を踏み出す
当たり前かもしれませんが、とにかく1歩踏み出さないと何も始まらないし、何も変わりません。
1歩踏み出すためには、脳の警戒心をゆるめる“小さな成功体験”の積み重ねが必要です。
人の脳は“未知”を恐れます。でもその正体は、経験したことがないというだけなんです。
そこで必要なのは、いきなり大きな一歩を踏み出すことではなく、“小さな行動”を習慣化することです。
たとえば、まずはリサイクルショップに行ってみる。
そこで目についた商品を1つスマホで検索してみる。
そして仕入れた商品を1つ出品してみる。
このような「やってみたら意外とできた」という経験が1つでもあると、
脳はそれを“安全な行動”として認識します。
「不安→行動→できた→安心」
この成功サイクルを小さく早く回すことが、行動力を身につける第一歩です。
だから僕のYou Tubeでは、まず行動しやすいように低資金での仕入れを主に扱っています。
まだ動画を未定な方は過去の動画をぜひご覧ください。
考えるのはやったあとで動きながら修正する
ホリエモンこと堀江貴文さんの書籍に「多動力」というものがあります。
この書籍の中に「見切り発車は成功のもと」という言葉が出てきます。
これはほとんどの人が考えるだけ考えて何も行動しないということですし、結局考えても行動すると修正する場所が多く出てくるので行動しながら修正したほうが効率が良いということです。
“行動→結果→修正”という成功の最短ルートを採用するのがベストです
悩む人の多くは「失敗しない完璧な道」を探し続けます。
でも現実は、そんなものは存在しません。
ビジネスで成功している人たちは、まずやってみて、うまくいかなかったら修正する、という“試行錯誤型”の思考をしています。
成功者は「正解を見つける」のではなく、「動きながら正解を作っている」のです。
「やる前に悩む」やる前に考えるのではなく、「やってから考える」。
これが、行動できる人に共通するマインド、考え方です。
やらないと損な環境に身を置く
自分1人で脳に勝てる人なんてほとんどいません。
ではどうするのか、それは環境の力を借りることです。
意外かも知れませんが、環境の力はめちゃめちゃ重要です。
どれだけ意思が強い人でも、毎日悩まず行動できるわけではありません。
だからこそ重要なのが、自分が動かざるを得ない“環境”を作ることです。
たとえば、
- 一緒に取り組む仲間がいる
- 期限や課題がある
- 報告やフィードバックがある
- 結果を分かち合える仲間がいる
こうした環境に身を置くことで、脳が勝手に「行動するのが普通」と認識してくれます。
皆さんも環境の大切さを感じた経験はあると思いますし、もしないという方も理屈はわかると思います。
例えば、高校野球で甲子園に行きたいと思ったら、甲子園常連校などの名門校に入学したいと思いますよね?
それはちゃんとした指導者がいるし、環境や設備も整っているし、切磋琢磨できる仲間がいる。
こんな環境の中、甲子園を目指すのは当たり前だし、甲子園を目指すのが当たり前の環境で野球をやっていたら、甲子園を目指していない人でも目指したくなる、目指さないといけないと思ってしまうものです。
それは日本人ならではの他の人と同じことをしないといけないという、同調圧力があるからです。
また、人間には「社会的証明」といった心理的性質があります。
「みんながやってるから自分もやる」という行動原理を利用すれば、意志の強さに頼らずに行動力を発揮できるのです。
行動できないなら、行動せざるを得ない場所に自分を放り込む。
これは自分との戦いではなく、戦い方の選択です。
この3つを実践すれば、「悩んで動けない人」から「行動しながら成長する人」へ変わっていけます。
脳の仕組みを知り、逆手に取ることで、「才能がある人だけが成功する」という幻想から抜け出せるのです。
やる前に悩んでる人が一生稼げない理由まとめ
「やる」と決めて行動した瞬間から未来は変わりはじめます。
ここまでの話を聞いて、「確かに行動が大事だ」と思った方も多いと思います。
でも、実はここからが本当の分かれ道です。
行動できる人と、できない人の違いは、「理解した」か「実行した」か、ただそれだけです。
理解しても行動しないと意味がありませんし、理解しただけでは何も変わりません。
人生が変わる人って、特別な才能があるわけじゃありません。
圧倒的な知識があるわけでもない。
ただ、「やる」と決めて、たとえ不器用でも、実際に1歩を踏み出した人なんです。
ユーチューバーのヒカルさんもXのポストでこんなことを投稿しています。
時間とお金の使い方で
人生をどれだけ変えたいかの“熱量”が分かる
ここぞというときに
時間をかけれない人、お金を張れない人は大きく人生を変えることはできない
挑戦しないことこそ最大の損失
その通りだと思いますし、成功している人たちが共通してやっていることとも言えます。
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逆に、悩み続けて何もしなかった人は、1年後も3年後も、何も変わりません。
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やってみたら「意外といけるじゃん」って思えるはずです。
僕自身も、最初からうまくいったわけじゃありません。
でも、やり続けたら、ちゃんと結果が出た。
だからこそ言えます。
「行動さえすれば、人生は変わる」って。
あなたにも、必ずできます。
あとは、「やる」と決めるだけです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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