アフィリエイトをしていると大変だと感じるのが毎日の記事更新です。
他にもやりたい事があるのに、日々の記事更新に時間をとられてしまっている人が多いです。
その場合、記事を他の人に書いてもらったら時間に余裕を持つことができます。
ではどうやったら記事を外注化する事ができるのでしょうか。
初心者でも記事の外注化は可能なのでしょうか。
ここではアフィリエイト記事を外注化する方法について紹介していきます。
初めて外注化する方には分りやすく記載しますのでご覧頂ければと思います。
アフィリエイト記事の外注化
アフィリエイトは毎日の記事を積み上げる事で報酬が増えていきやすいビジネスです。
しかし、毎日記事を更新するのは大変で稼げない多くの人は毎日記事を更新する事ができません。
ですので、その大変な記事更新を外注化することにより自身の作業を軽減する事ができます。
では記事を外注化するのにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- アフィリエイト記事を外注化するメリット
- アフィリエイト記事を外注化するデメリット
それでは詳しく紹介していきます。
アフィリエイト記事を外注化するメリット
まずアフィリエイト記事を外注化するメリットについて紹介します。
やはり一番のメリットは時間に余裕ができる事です。
アフィリエイトの記事を作成するにもただ書きたい記事を書くのではなく、SEO分析をしたり最新情報を調べたりなどの作業があります。
この作業をして記事を書くとなると、1記事書くだけでもかなりの時間が必要とされてしまいます。
記事の作成を外注化する事で、自身はSEO分析や最新情報を調べる事に時間を費やす事ができます。
また、記事を外注化する事で自分には足りない技術を補ってもらえる事もあります。
自分にはないライティングの仕方や画像の使い方など、勉強になる事があります。
外注化する事で他の作業に時間を費やす事ができるようになります。
浮いた時間を自由な時間として使うのも良いと思います。
アフィリエイト記事を外注化するデメリット
続いてアフィリエイト記事を外注化するデメリットについて紹介します。
まずデメリットとして上げられるのが外注費がかかるという事です。
外注するという事はお金で時間を買うという事なので、自分の収益と外注費のバランスを考慮しないと赤字となってしまいます。
記事更新が大変だから外注する訳ですが、支払いができるだけの収益が必要となります。
また、外注化したからと言ってもすぐに自分が求めている記事を作成してくれる訳ではありません。
何度も記事を書いてもらいながら育成していかなくてはいけません。
中途半端な気持ちで外注化してしまうと、一人でやっていた方が良いという事になってしまいます。
外注化してもすぐに結果がでる訳ではありませんので、時間をかけて育成することを考慮して外注化する必要があります。
しっかりと育成できれば自分は時間に余裕が持てるようになるし、外注さんは報酬を貰えるしお互いにとってメリットのある関係を築くことが出来ます。
初心者でも出来る依頼の方法とコツ
外注化するのは難しいように感じるかも知れませんが、ポイントを押さえていれば簡単に行う事ができます。
ではどうすれば初心者でも上手に依頼する事ができるのでしょうか。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- どこまで外注依頼するのか決める
- 募集する媒体を決める
- 依頼する方法や相場について
- まずはトライアルを実施してから本契約する
それでは順を追って説明していきます。
どこまで外注依頼するのか決める
まず決めておきたいのがどこまで外注依頼するかという事です。
外注さんに書いてもらった記事をそのままコピペすれば公開できるのか、修正や編集などをして公開するかなどです。
例えば画像も入れてもらうのか、文字の色や太さは変えてもらうかなどです。
どこまで外注に依頼するかは、作業してもらっている外注さんとの相談になる部分もあります。
依頼する事が多ければそれだけ支払う費用も大きくなります。
修正へ編集を前提とするのであれば外注費用は抑えられます。
タイトルや見出しだけこちらで決めて、内容を記載してもらうというのが良くあるパターンです。
どこまで外注依頼するかは費用との兼ね合いや、受注する外注さんの能力によっても変わってきます。
募集する媒体を決める
外注を募集するとなると、アルバイトを募集タウンワークのような媒体に応募すると思う人がいます。
基本的にこういった仕事を募集する場合はクラウドソーシングサービスに登録して募集を行います。
アフィリエイトで代表的なクラウドソーシングにはクラウドワークス、ランサーズなどがあります。
会員登録を行えば誰でも簡単に募集をかける事ができます。
登録は無料でできるので、まだ登録を行っていない方はまずは登録してみましょう。
依頼する方法や相場について
会員登録が完了したらライターの募集依頼をしましょう。
応募をかけるときの文章には、自分がどんな記事を書いてほしいのか記載する必要があります。
どんな記事を書いてほしいのか記載しないと、思っていたのと違った記事が納品されてしまう事があります。
他にも初心者なのか経験者なのかある程度のクオリティを求めているのかも記載すると良いと思います。
ライターの相場は書く記事の内容にもより異なってきますが、大体1文字0.1円~1.5円ぐらいになります。
始めは安く募集して記事作成に慣れてきたり、自分の求めている記事が納品されるようになったら文字単価を上げていくと良いと思います。
そういった仕組みになっているという事も募集内容に記載すると、外注さんをやる気にさせる事ができます。
まずはトライアルを実施してから本契約する
募集をする時、まずはトライアルとして1記事書いてもらうと良いともいます。
その記事を見てトライアルで終了するのか、本契約としてその後も継続するのか判断すると良いと思います。
納品された記事の内容も大切ですが、外注さんが続けられそうかどうかの確認も大切です。
せっかく良い記事が書けたとしても、外注さんに継続の意思がなかったらすぐに辞めてしまいます。
辞めてしまったら新しい外注さんを探さなくてはなりません。
そうなるといつまで経っても自分の時間を作る事ができず、外注化するメリットを感じられなくなってしまいます。
今後継続して出来るかどうかは本契約する上では重要なポイントになります。
アフィリエイト記事の外注化まとめ
ここではアフィリエイト記事の外注化について紹介させて頂きました。
外注化は外注費がかかるので、なかなか外注ができなかったりします。
しかし、外注さんが育ってしまえば外注化して良かったと思える事の方が多くなります。
外注化するメリットでは時間ができる事、自分に足りない技術を補ってもらえる事を紹介しました。
デメリットでは費用がかかる事、しっかりと対応しないと余計に手間がかかってしまう事について紹介しました。
外注さんが自分の思っているような記事を書いてくれるまでは大変な部分があります。
ですので、自分が思う記事を書いてくれるようになるまで根気強く対応する必要があります。
外注依頼の方法とコツでは
- どこまで外注依頼するのか決める
- 募集する媒体を決める
- 依頼する方法や相場について
- まずはトライアルを実施してから本契約する
こちらについて紹介させて頂きました。
募集する媒体は利用者数が多いクラウドワークスがオススメです。
会員登録は無料で行う事ができるので、まずは会員登録してどんな感じで募集がされているのか見てみるのも良いと思います。