物販はもう飽和してるんじゃない?せどりの実態、市場、将来性を徹底解説

副業を始めたいと思う人が増えてきていますが、どんなものがあるか調べていると必ずと言って良いほど出てくるのが「物販」です。

物販は再現性が高い、即金性が高い、生産性が高いといった所から人気のあるビジネスの1つです。

 

そうなってくると心配になってくるのが飽和です。

参入してくる人が多くなれば当然商品が飽和してしまって売れにくくなってしまうのではとう考慮があります。

 

では実際のところ物販は既に飽和してしまっているのでしょうか。

ここでは物販、せどりの実態や将来性について解説していきます。

 

物販はもう飽和してるんじゃない?

物販はもう飽和しているのでは?

そういうことをよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

 

また飽和していると思うのは何を基準にそういった思いがでるのでしょうか。

まずは飽和しているのではと思うことにはどんな事があるのか紹介していきたいと思います。

 

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • 副業として人気が高い
  • 独学で始める人が増えている
  • 実際稼いでいる人はどんな人?

それでは詳しく解説していきます。

 

副業として人気が高い

まず飽和しているのではと思う理由の1つに、物販は副業として人気が高いという事があります。

最近ではYou tubeやブログなどで物販、せどりについて発信している人が増えてきています。

 

実際にこういった動画やブログを見てみると、簡単そうに見えてすぐにできそうだと感じます。

仕入れの仕方を解説している動画もあるので、それを見て始める人もいるほどです。

 

それだけ参入障壁が低いので、始めやすいということがあります。

販売するプラットホームもメルカリやヤフオクなど、スマホがあれば誰でも販売することができます。

 

独学で始める人が増えている

物販、せどりは始めやすいということもあり、独学で開始する人が増えてきています。

それはYou tubeやブログを見ると開始することができるからです。

 

しかし、進めていくと分らない事が次々と出てくるので稼げるようになるまで時間がかかります。

ただ時間がかかるだけならまだ良いかも知れませんが、物販は商品を安く仕入れて高く売るという仕組みになっているため、利益を出すために商品を仕入れなくてはいけません。

しっかりとした知識がないまま商品を仕入れてしまうと赤字になってしまうリスクがあります。

 

実際に物販を独学で始めたけど稼げない、稼げないどころか赤字になってしまったという人も多いです。

更に出品してはいけない商品を出品してしまい、アカウントが停止してしまった人もいます。

こうなってしまうと今後物販を続けるのも困難になってしまうので、知識の無い状態で物販を始めるのはリスクが高いと言えます。

 

実際稼いでいる人はどんな人?

物販を行っている人で稼げていない人もいれば、当然稼げている人もいます。

稼げている人と稼げていない人の差はどんなところにあるのでしょうか。

 

それは「正しい知識」を持っているかどうかです。

実際に物販で稼ごうと思ったらスクールなどに入会してコンサルを受ける人がいます。

コンサルを受けると物販の実績者から稼いでいる方法を教えてもらう事ができます。

物販は再現性が高いビジネスなので、稼いでいる人の真似をすれば初心者でも稼ぎやすいというメリットがあります。

 

では独学で始めている人はどうでしょうか。

実際に正しい知識を持っている人と同様に稼いでいけるかと言うとかなり難しいです。

結局稼げなくて途中で辞めてしまう人が多いです。

 

こちらでせどりに向いている人と向いていない人について詳しく記載しています。

副業してみたいけど自分にできるか不安がある方はご覧になってください。

➡せどりに向いている人と向いていない人の特徴とは?

 

せどりの実態、市場、将来性を徹底解説

続いてせどりの実態、市場、将来性について解説していきます。

この部分をはっきりと把握しておくことで、物販のことが明確に分ってくると思います。

 

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • 物販の種類について
  • 物販参入者に対する市場
  • 物販の将来性について

それでは詳しく解説していきます。

 

物販の種類について

まず最初に紹介する内容は物販の種類についてです。

スポーツと言うと野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、ゴルフなど様々な種類があります。

 

物販も同様で有在庫、無在庫という種類があったり、電脳せどり、店舗せどり、中国輸入、Amazon OEMなど様々な種類の物販があります。

これだけ多くの種類がの物販があるので、もしどれかの物販がダメになってしまったとしても、他にも行える物販があります。

 

さらに電脳せどりといってもメルカリ、ヤフオク、eBayなど仕入れ先も複数ありますし、店舗せどりと言っても仕入れられる店舗はたくさんあります。

これだけの仕入れ先があるのに飽和するというのは考えにくいと言えます。

 

物販参入者に対する市場

物販は初心者でも始めやすいビジネスのため、独学で開始する人もいるほどです。

そのため、かなり多くの人が物販ビジネスに参入してきているので、飽和してしまうのではという声もあります。

 

では実際のところはどうなのでしょうか。

まずメルカリを使っているユーザーを見てみると1,500万人ほどいます。

僕は物販スクールの運営をしていますが、スクールの生徒さんは400名ほどです。

人数が増えたとは言っても、1,500万人の中のたったの400人でしかありません。

 

またメルカリは年間6,700億円流通のある市場です。

物販スクールの400名の生徒が全員30万円の利益を出したとします。

そうすると、30万円利益を出すための売上は大体100万円になります。

 

400名の生徒がるので、月間の売上は400名×100万円で4億円となります。

それが1年間となると48億円という売上金額になります。

 

ここで既に気づいている人もいると思いますが、メルカリの年間売上は6,700億円です。

個人がこれだけ頑張ったところでメルカリの市場の売上の1%にも満たないというのが市場の実態です。

それで飽和ってするんでしょうか・・・

 

ちなみにメルカリの売上は年々ヤフオクに迫ってきているとは言え、ヤフオクの売上は8,000億円です。

よくわからない、根拠のない飽和しているという言葉に踊らされないようにしましょう。

 

こちらの動画でも詳しく解説しているので、ご覧ください。

 

物販の将来性について

最後に物販の将来性について紹介します。

物販はインターネットを使って販売するので、ECという分野に該当します。

 

まずEC市場をまとめた経済産業省の調査結果のグラフがあるので見てみましょう。

世界で利用されているEC化率は18.0%と推計されており、日本の8.08%と比較すると日本のEC復旧は遅れているのが現状です。

しかし、日本国内のBtoC市場におけるEC市場規模は毎年右肩上がりで伸び続けいて、コロナ禍の2020年は今までにないほどの伸長率になりました。

 

とはいえまだまだEC使用率は世界の平均よりも低いのが現状です。

しかし、日本は先進国なので今後世界の平均以上に伸びていく市場となります。

つまり今のうちから物販市場に参入しているだけでチャンスがあるということになります。

 

物販はもう飽和してるまとめ

今回は物販の実態や将来性について紹介致しました。

物販せどりは副業として人気が高く、参入障壁も低いので始めやすいビジネスです。

 

しかし、その中でも稼げる人と稼げない人がいます。

稼げる人はしっかりとした知識があり、稼げない人は知識がありません。

 

また物販は飽和しているのではと言う意見もありますが、実際の物販市場は想像以上に巨大です。

またEC市場の将来性も高いので今から物販に参入しているだけでチャンスがあると言えます。

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