せどり人口増えすぎて飽和状態?物販の本質と実態を解説

副業何しようかなって探していると、必ずと言っていいほど出てくるのが「せどり」です。

実際インターネットの普及もあり、誰でも商品をネット上で販売したり購入したりできるようになりました。

それによって物販ビジネスが副業として成り立っています。

 

しかし、それだけ参入しやすくなったとなると人口が増えすぎではないか。飽和してしまうのではないか。

そういった疑問や不安が出てくると思います。

ここでは物販の実態について紹介しますので、本当に飽和しているのか、人口が増えすぎているのか解説していきます。

これから物販をしようとしている方、物販しているけど不安があるって方はご覧ください。

 

せどり人口増えすぎて飽和状態?

まずはせどりの人口が増える理由について紹介します。

冒頭であったように誰でもインターネットで簡単に商品を販売したり購入しやすい時代になりました。

それ以外にもせどり人口が増える理由があるので、詳しく解説していきます。

 

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • せどり人口が増える理由
  • 不用品を売る場所
  • 誰でも販売しやすくなった

それでは詳しく解説していきます。

 

せどり人口が増える理由

まずはせどり人口が増える理由ですが、フリマアプリの普及になります。

確かに利用者風が増えてきたのは分りますが、”普及した”だけだと漠然としてます。

 

ではどのアプリにどれだけの利用者がいるのでしょうか。

こちらが利用者数を表したグラフになります。※MMD研究所調べ

こちらのデータを見ると、フリマアプリを使用している多くの人がメルカリ、ヤフオクを利用しています。

それに次いでラクマ、PayPayフリマ、ハンドメイドフリマのminne、Creemaとなっています。

 

他にも多くのフリマアプリがあり、それぞれの特徴もあります。

自分が出品したい物、購入したい物に合わせてプラットホームも選べるので、フリマアプリを利用する人も増えてきています。

 

人数が増えてきていますが、フリマアプリの市場も増えてきているという現状があります。

 

不用品を売る場所

次に紹介する内容は不用品を売る場所です。

まずはコチラのグラフをご覧ください。※MMD研究所調べ

不用品を販売するとなったらフリマアプリで行うことができます。

いくらフリマアプリが普及してきているとは言え、まだまだリサイクルショップに売りに行く人が多いです。

 

そのため、店舗せどりなどのせどりビジネスが成り立っています。

 

誰でも販売しやすくなった

リサイクルショップを利用する人はまだまだ多く、フリマアプリも色々な種類が増えてきています。

となると、せどり人口が増えるのは当然のことです。

 

しかし、その中でも稼げる人と稼げない人がいます。

稼げる人と稼げない人の違いは明白で、正しい知識があると稼げて、正しい知識がないと稼げません。

 

参入障壁が低いということは、それだけ辞めていく人も多いです。

実際はたくさんの人が行っていても、その中で稼げている人は少なく、辞めていく人が多いのが実態です。

 

物販の本質と実態を解説

続いて物販の本質と実態について解説していきます。

せどりの人口が増えて飽和しているのではと言うことをよく聞きますが、実態はどうなっているのでしょうか。

 

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • 物販の種類
  • メルカリの市場規模について
  • せどりをやっている人の実態

それでは詳しく解説していきます。

 

物販の種類

まず最初に「せどりは飽和している」と言っても、せどりにも色々な種類があります。

輸入、輸出、有在庫、無在庫など。

さらに店舗せどり、電脳せどり、中国輸入などせどりと言っても色々な種類があり、その中の1つでしかありません。

 

また、販売するプラットホームにもAmazon、ヤフーショッピング、楽天市場があったり、フリマアプリにもメルカリ、ヤフオク、ラクマ、PayPayフリマなど様々です。

その中の1つという観点からしか見ていないので、飽和しているという感じになってしまいがちです。

 

メルカリの市場規模について

次に紹介する内容は市場規模についてです。

メルカリは初心者でも気軽に購入や販売ができるプラットホームで、せどりでもよく使用します。

飽和しているという前にまずはメルカリの市場規模を確認してみましょう。

 

メルカリを利用しているユーザー数は1,500万人以上います。

これだけでかなり巨大なマーケットと言えます。

 

また、年間流通している金額は6,700億円あります。

僕が運営しているスクールには約400人の生徒さんがいますが、仮に全員が30万円の利益を出しているとします。

 

そうすると必要になってくる売上は100万円程になります。

100万円×400人で月間の売上が4億円ということになります。

これが年間となると48億円という売上になる訳ですが、メルカリの市場規模は6,700億円です。

 

となると、メルカリの売上の1%にも満たないということです。

これでどうやったら飽和するのでしょうか。

個人がガンガンせどりをやっても飽和させられるほどメルカリの規模は小さくないという事が分かったと思います。

ちなみにヤフオクの流通金額は8,500億円程です。

 

せどりをやっている人の実態

最後に紹介する内容はせどりをやっている人についてです。

せどりをやるとなった時に、今ではyou tubeやブログなどで多くの情報が出回っています。

これらを見ていると自分でも出来そうだと思い、独学で始める人がいます。

 

しかし、独学で始めて稼げるほど簡単ではないし甘くはありません。

結局始めても稼げないので、途中で辞めてしまう人が多いです。

独学で簡単に始める人は多いですが、実際に稼ぎ続けられる人はほとんどいなく、多くの人が辞めて行ってしまってます。

正しい知識さえあれば稼ぎ続ける事ができるのが物販ビジネスです。

 

またこちらの動画で詳しく解説していますのでご覧頂ければと思います。

 

せどり人口増えすぎて飽和状態まとめ

ここではせどりの人口が増えすぎているという件について紹介致しました。

インターネットやフリマアプリの普及により、誰でも簡単に販売や購入ができる時代になりました。

ですので、せどりというビジネスが成り立ち副業として始めたり、せどりで起業している人も増えてきています。

 

となると不安になってくるのが飽和です。

しかし、実際は物販と言っても複数の種類があり、販売するプラットホームも複数あります。

これだけ複数あったら飽和する方が難しいという状況です。

 

またメルカリやヤフオクの市場規模も巨大です。

それを個人が始めたビジネス程度で飽和させることなんて全然できないレベルです。

 

EC市場は今後まだまだ伸びていく業界なので、今からで参入は遅くなくチャンスがたくさんある業界です。

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