AmazonFBA在庫返送と所有権放棄の仕方 手数料などかかる費用は?

  • 2021年5月9日
  • 物販
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Amazonで商品を販売している人で以外と知らないのがFBA倉庫の在庫返送と所有権破棄の仕方です。

基本的に商品がしっかりと売れているのであれば在庫を返送してもらう事はほとんどありませんので、返送を依頼する機会はほとんどありません。

 

しかし、不良品などとして購入者からAmazonFBA倉庫に返送されてしまう商品があります。

この場合は返送してもらうか所有権破棄をするか対応する必要があります。

 

Amazonで商品を販売しているのであれば知っておくべき内容となります。

ここではFBA在庫の返送の仕方、所有権破棄の仕方とそれぞれの手数料について紹介していきます。

 

AmazonFBA在庫返送と所有権放棄の仕方

それではFBA倉庫の在庫返送と所有権放棄の仕方について紹介します。

そもそもどんな時は在庫を返送し、どんな時は所有権を放棄するのでしょうか。

 

まずはそれぞれの概要について詳しく紹介していきます。

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • FBA倉庫の返送について
  • 所有権破棄について
  • かかる日数について

それでは詳しく解説していきます。

 

FBA倉庫の返送について

まずは返送について解説していきます。

基本的に返送する場合は余剰在庫の管理に使用します。

  • 回転率が低い
  • 再販に適していない(販売不可の在庫)
  • 近日中に長期在庫保管手数料の対象となる

返送を使用する理由は上記内容がメインとなります。

 

いつまで経っても売れない商品をFBA倉庫に入れておくと保管手数料がかかってしまいます。

そのため、売れない物は1度返送してもらい保管手数料がかからないようにするのも1つの方法となります。

 

特に季節ものの商品を扱っている場合などは返送してもらったりする機会が増えます。

 

所有権破棄について

続いて所有権破棄について紹介します。

所有権を破棄すると、FBAに保管している商品をAmazon側で処分するという形になります。

 

預けている在庫は基本的に返送してもらう事の方が多いですが、返送手数料が発生します。

そのため、場合によっては破棄するという選択をする場合もあります。

 

また購入された商品が返品される事があります。

返品された商品はなんらかの不良があったと判断される事があるので、そのまま出品されません。

ですので、返送するか所有権を破棄するか選択する事になりますが、このパターンだと所有権を破棄する人が多いです。

 

かかる日数について

返送処理、所有権の破棄は依頼してすぐに完了する訳ではありません。

パソコンから行う処理はすぐに行う事ができますが、依頼してから少し時間がかかります。

 

かかる時間はその時によって異なりますが、おおよそ10~14営業日以内で対応となっております。

ただし、ホリデーシーズンや依頼が集中する場合は30日以上の日数が必要になる場合があります。

 

処理してから少し時間がかかるので、依頼をする時は前もって行う必要があります。

 

返送と所有権放棄の手数料などかかる費用は?

それではFBA倉庫の商品返送と所有権を破棄する方法について紹介します。

また、それぞれ手数料もかかるので合わせて紹介していきます。

 

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • 返送方法について
  • 所有権放棄の方法について
  • 返送と所有権放棄の手数料

それでは詳しく解説していきます。

 

返送方法について

まずは返送方法について紹介します。

セラーセントラル管理画面にログインして「在庫」→「FBA在庫管理」より返送したい商品を選びます。

該当の商品を選択したら「返送/所有権の放棄依頼を新規作成」を行います。

 

続いて依頼内容を入力していきます。

返送の場合は返送先の住所を入力します。

 

住所の入力が完了したら該当商品の「販売可能な数量」「販売不可の数量」から返送したい個数を入力します。

販売不可を返送したい場合に誤って「販売可能な数量」から返送しないように注意が必要です。

 

入力が完了したら「続ける」をクリックして次に進みます。

確認画面が出てくるので「内容を確認」をクリックすると返送の依頼が完了となります。

 

所有権放棄の方法について

所有権を破棄する場合も同様にセラーセントラル管理画面にログインして「在庫」→「FBA在庫管理」より破棄したい商品を選択します。

該当の商品を選択したら「返送/所有権の放棄依頼を新規作成」を選択します。

 

返送の場合は住所入力はせずにラジオボタンにチェックを入れます。

入力したら次の画面に進み内容を確認して完了となります。

 

返送と所有権放棄の手数料

最後に返送と所有権破棄の手数料について紹介します。

手数料はサイズによって異なり小型、標準サイズと大型および特大型で金額が異なります。

 

小型、標準

  • 0~200g:商品1点あたり30円
  • 201~500g:商品1点あたり45円
  • 501~1,000g:商品1点あたり60円
  • 1,001g~:商品1点あたり100円 + 1,000g*を超えた分の1,000gにつき40円

 

大型、特大型

  • 0~500g:商品1点あたり80円
  • 501~1,000g:商品1点あたり110円
  • 1,001~2,000g:商品1点あたり140円
  • 2,001~5,000g:商品1点あたり200円
  • 5001g~:商品1点あたり350円 + 5,000g*を超えた分の1,000gにつき40円

※こちらは消費税込みの金額です。

 

それほど高額な金額ではありませんが、数が多いと馬鹿にならない金額となります。

売れない商品をFBA倉庫に置いていても保管手数料が発生するので、コストが軽減されるように管理しましょう。

 

AmazonFBA在庫返送と所有権放棄の仕方まとめ

ここではAmazonFBA在庫返送と所有権放棄の仕方と手数料などにかかる費用について紹介させて頂きました。

あまり返送したり所有権を破棄する事はありませんが、FBA倉庫に商品を置いている人は知っておくべき内容です。

 

返品されてしまった商品を対応せずにそのままにしておくと保管手数料が発生してしまいます。

大きな金額ではありませんが、支払う必要のないお金なので、無駄な経費が出来ない様に管理していきましょう。

 

返送、所有権の破棄はセラーセントラルからすぐに手続きする事ができますが、実際に対応が完了するには10日~14日程の日数がかかります。

繁忙期などFBA倉庫が忙しい時はさらに時間がかかる場合があります。

ですので返送、所有権の破棄を依頼するときは早めの対応をしておくのが良いです。

 

売れない商品をFBA倉庫に保管しておくのは保管料がかかってしまい、長期で売れないと保管料で赤字になってしまう事があります。

商品の管理は適時行い、売れない商品は返送して他のプラットホームで販売するのもコストを削減する1つの手段です。

 

また大口出品にも関わらず商品がほとんど売れずに月額費用が無駄になっている場合もあります。

そういった時は一度小口出品に切り替えるのも経費削減になります。

こちらに小口出品の切り替えについて詳しく紹介しているのでご覧頂ければと思います。

➡Amazon大口から小口に切り替える方法 初心者でも出来るやり方と注意点