楽天ポイントせどりをすると、楽天スーパーポイントがどんどん貯まっていきます。
初心者でもかなりポイントが貯まりやすく、利益を出す人も多いと思います。
しかし、せっかく貯まったポイントも消化しないと意味がありません。
では貯まったポイントはどうやって消化すれば良いのでしょうか。
ここでは楽天スーパーポイントを現金化するオススメな方法について紹介します。
特に初心者の方や、楽天ポイントの消費に困っている人はご覧頂ければと思います。
楽天せどり物販でスーパーポイントを現金化
楽天ポイントせどりではポイントがガンガン貯まります。
しかし、貯まったポイントを消費しないといけませんし、そのままにしておくと失効してしまうポイントもあります。
ではどうやって楽天ポイントを使用するのが良いのでしょうか。
まずは楽天ポイントについて詳しく紹介していきます。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- 楽天ポイントの基礎知識
- 通常ポイントと期間限定ポイント
- 会員ランクによる利用上限
それでは詳しく解説していきます。
楽天ポイントの基礎知識
楽天ポイントは楽天市場で商品を購入したり、楽天グループのサービスを使用すると貰えるポイントです。
1ポイント=1円相当として利用する事ができます。
ポイントで支払いをした時もポイントが貯まる仕組みになっているのでお得です。
楽天ポイントは会員ランクやイベント時などによって還元されるパーセンテージが変わります。
また、同じ商品でも購入する店舗によって還元されるポイントが違う事もあります。
通常ポイントと期間限定ポイント
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントというのがあります。
通常ポイントと言うのは、楽天カードの利用金額や楽天の各種サービスを利用した金額に応じて付与されるポイントになります。
通常ポイントの有効期限は1年となっていますが、ポイントを獲得するたびに期間が自動で1年間延長となります。
そのため、楽天のサービスを使用していれば実質的に無期限にポイントを貯める事ができます。
続いて期間限定ポイントについて紹介します。
期間限定ポイントと言うのは、楽天市場のキャンペーンやイベントなどで獲得できるポイントです。
使用できる期限はキャンペーンやイベントによって異なるため、各キャンペーンやイベントの詳細を確認しておく必要があります。
期間限定ポイントは通常ポイントと違い、新たにポイントを獲得しても期間の延長がありません。
そのため、期間を過ぎうと失効してしまうので期間内に使い切る必要があります。
会員ランクによる利用上限
楽天ポイントは会員のランクによって上限が異なります。
会員のランクは
- レギュラー
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
となっており、最初はレギュラーランクから始まります。
獲得したポイントや回数に応じてランクアップしていく仕組みになっています。
レギュラーからプラチナまでの会員だと、1回の支払い上限が3万ポイントとなっており、1カ月で利用できる上限は10万ポイントとなっています。
最高ランクであるダイヤモンドになると、1回の支払いと1カ月で利用できる上限がともに50万ポイントとなります。
初心者必見の知っておきたいオススメな方法5選
それでは楽天ポイントを現金化するオススメな方法について紹介します。
特に期間限定ポイントは失効してしまう可能性が高いので、きっちりと期間内に使い切るようにしましょう。
では楽天ポイントを現金化にはどんな方法があるのでしょうか。
ここで紹介するオススメ現金化5選は
- 楽天Edyに交換
- 楽天ポイントギフトカードを購入
- 商品券・金券を購入
- 楽天ふるさと納税を利用
- 楽天ポイントが使えるお店・サービスを利用
それではそれぞれ解説していきます。
楽天Edyに交換
最初に紹介する内容は楽天Edyに交換するという事です。
楽天Edyは楽天の電子マネーで楽天ポイントからチャージする事ができます。
コンビニ、スーパー、ドラッグストアや様々な商業施設で現金の代わりに使用する事ができます。
しかし、楽天Edyから楽天銀行へ入金する事はできないので、正確に言うと現金化とは言えません。
ですが、日常生活で利用する多くのものが楽天Edyで対応できるので、現金化に近い方法だと思います。
もし現金にしたいというのであれば、商品を購入して販売するという方法が良いのではと思います。
楽天ポイントギフトカードを購入
続いて紹介するのは楽天ポイントギフトカードを購入するという方法です。
楽天ポイントで購入する事ができるので、現金は必要ありません。
コンビニなどで簡単に購入する事ができ、簡単に楽天ポイントを消費できる方法です。
ギフトカードを使用して買い物をする事はもちろん可能ですが、ギフトカードのメリットは買取店で売れるという事です。
こちらで売る事により、ギフトカードを現金化する事ができます。
しかし、気を付けなくてはいけないのが換金率です。
換金率は残念ながら100%ではなく、90%ほどになってしまいます。
ですが、現金を手にしたいという方にはオススメな方法になります。
商品券・金券を購入
次に紹介する方法は商品券・金券を購入するという事です。
楽天スーパーポイントは、JCBギフトカードや新幹線回数券などの購入に使用する事もできます。
楽天市場の中に「商品券販売センター」というものがあります。
商品券販売センターではJCBギフトカードや新幹線回数券以外にも
- VJAギフトカード
- UCギフトカード
- QUOカード
- ビール共通券
- 全国百貨店共通商品券
- ジェフグルメカード
- 図書カード
- 82円切手シート
このような様々な金券と交換する事ができます。
交換した金券を買取店で売る事も可能で、QUOカード、全国百貨店共通商品券、ビール共通券などは換金率が高いのでオススメです。
楽天ふるさと納税を利用
続いては楽天ふるさと納税を利用する方法です。
こちらは現金化ではありませんが、楽天ポイントを有意義に使う方法となります。
楽天ふるさと納税を利用すれば、楽天ポイントでふるさと納税ができ楽天ポイントも貯まります。
もちろん、現金やクレジットカードでの寄付と同じように控除の対象になっています。
普通に納税するよりも利点が多くさらに返礼品も貰えるので、ポイントの使い道に迷ったら検討してみるのも良いと思います。
楽天ポイントが使えるお店・サービスを利用
最後に紹介する方法は楽天ポイントが使えるお店・サービスを利用する事です。
楽天スーパーポイントが使用できるお店では、ポイントを現金の代わりとして使用する事ができます。
楽天ポイントは楽天グループ内だけではなく、様々なお店で使用する事ができます。
普段良く行くお店などでも楽天ポイントを使用できるところは多いと思います。
楽天ポイントを利用できるお店には
- マクドナルド
- 幸楽苑
- すき家
- 吉野家
- はま寿司
- くら寿司
- ココス
- ビックボーイ
- ロイヤルホスト
- カレーハウスCoCo壱番屋
- 長崎ちゃんぽん リンガーハット
- ほっかほっか亭
- 東急百貨店 本店
- ファミリーマート
- デイリーヤマザキ
- 東急ストア
- 松坂屋
他にも多くのドラッグストアやスポーツショップなどでも使用できます。
楽天ポイントが使用できるお店は随時増えているので、今後はもっと使用できるお店が増えると思います。
楽天スーパーポイントを現金化まとめ
ここでは楽天せどり物販でスーパーポイントを現金化する方法について紹介させて頂きました。
楽天ポイントは1ポイント=1円相当として利用する事ができます。
しかし、期間限定ポイントは使用できる期間が過ぎると失効してしまうので、期間内に使い切る必要があります。
使用できる期間も獲得したイベントによって異なるので、それぞれ確認しておく必要があります。
今回紹介したオススメ現金化方法では
- 楽天Edyに交換
- 楽天ポイントギフトカードを購入
- 商品券・金券を購入
- 楽天ふるさと納税を利用
- 楽天ポイントが使えるお店・サービスを利用
以上の5選について紹介させて頂きました。
楽天ポイントを現金にすると還元率が100%とはなりませんが、多くのお店などで現金として使用する事ができます。
日常生活で使用する多くの事が楽天ポイントで対応できるのではと思います。