「ラクマって、正直どうなんですか?」
最近、こんな質問をよくもらいます。
- メルカリだけじゃ不安になってきた
- 初心者でもできるの?
- でもラクマって本当に売れるの?
こう思って、なんとなくラクマを避けている人も多いはずです。
結論から言います。
ラクマは“正しく使えば”今でもちゃんと売れます。
ただし、昔と同じ感覚で使うと失敗します。
今はどのフリマアプリも、
「誰でも自由に好き勝手売れる時代」から、
「ルールを理解して使う人だけが残る時代」に変わってきています。
ラクマも同じです。
- 規約を知らずに使っている人
- メルカリと同じ感覚で出品している人
- 手数料や送料を適当に考えている人
こういう状態のまま使うと、
「売れない」「利益が残らない」「急に止められる」
このどれかに必ず当たります。
逆に言えば、ラクマのルールを知って、ラクマ向きの商品を選んで、他のフリマアプリと役割分担をすれば
ラクマは今でも十分に使えます。
今回は、
・ラクマの仕組みはどうなっているのか
・どんな人が向いていて、どんな人が向いていないのか
・メルカリと何が違うのか
・どう使えば「失敗しないのか」
このあたりを、初心者でも迷わないように一つずつ順番に解説していきます。
「ラクマ、実は気になってた」
「初心者はどんなふうに始めればいいのか分からない」
そんな人は、ぜひこのまま次も見てください。
ラクマってどんなプラットホーム?
まずはそもそもラクマとはどんなプラットホームなのでしょうか?
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- ラクマの基本的な仕組みと他フリマとの違い
- ラクマで“売れる人”と“売れない人”の決定的な差
- 初心者がラクマで最初にやりがちな3つの勘違い
それでは詳しく解説していきます。
ラクマの基本的な仕組みと他フリマとの違い
まず最初に、ラクマの「基本の仕組み」から整理します。
ラクマは、楽天グループが運営しているフリマアプリです。
仕組み自体はメルカリとほぼ同じで、
・商品を出品する
・購入者が購入する
・発送する
・お互いに評価して取引完了
この流れ自体は、メルカリとほとんど変わりません。
大きな違いは「お金の動き」と「ユーザー層」にあります。
まず、ラクマの最大の特徴は「販売手数料が安い」という点です。
メルカリは基本10%、ラクマも基本は10%ですが、販売実績などに応じて最大で約4.5%まで下がります。
この差は、単価が上がるほど効いてきます。
たとえば、1万円の商品ならメルカリ → 手数料1,000円
ラクマ → 手数料が下がっていれば450円前後
同じ商品を売っても、手元に残る金額が500円以上変わることもあります。
次に「振込」に関する違いです。
ラクマは、
・振込申請1回ごとに手数料がかかる
・ただし、楽天銀行を使えば条件付きで無料になる
この仕組みを知らないと、「思ったより利益が減った」という状態になります。
だからラクマでは、銀行口座の選び方まで含めて“戦略”になります。
次に、ユーザー層の違いです。
メルカリは、
・とにかく利用者数が多い
・トレンド商品、古着、ブランドが動きやすい
一方、ラクマは、
・楽天ユーザーが中心
・ポイントを使って買う人が多い
・「できるだけ安く買いたい」層が強い
この違いによって、同じ商品でも「売れ方」が変わります。
メルカリではすぐ売れる商品でも、ラクマでは値下げしないと動かないこともあれば、逆にラクマの方がサクッと売れる商品もあります。
さらにもう一つ大きな違いが、「事業者利用」に対する考え方です。
各フリマアプリは、今どんどん“個人と事業者の線引き”を明確にしています。
ラクマも同様に、
・事業として継続的に販売する場合
・大量出品をする場合
こういったケースでは、規約の理解が前提になってきます。
つまり、「メルカリと同じ感覚でラクマも使う」これが一番危険な使い方です。
ラクマは、
・低コストで利益を残しやすい
・その代わり、価格競争が起きやすい
・ユーザー層がメルカリと違う
この特徴を理解せずに使うと、「売れない」「利益が薄い」「疲れる」
この状態になります。
ここまでが、ラクマの基本的な仕組みと、メルカリなど他フリマとの大きな違いです。
ラクマで“売れる人”と“売れない人”の決定的な差
ラクマで結果が出る人と、なかなか売れない人には、はっきりした違いがあります。
まず、売れない人に多いのがこのパターンです。
・メルカリで売れていた商品を、そのまま同じ価格で出す
・写真は最低限だけ、暗くてもとりあえず出す
・説明文は「中古です。よろしくお願いします。」だけ
・値下げ前提で、とりあえず高めに置く
この出し方、正直かなり多いです。
でもラクマでは、このやり方だとほぼ埋もれます。
なぜかというと、ラクマのユーザーは「できるだけ安く、安心して買いたい」層が中心だからです。
・価格が周りより高い
・情報が少なくて不安
・写真が暗くて状態が分からない
この時点で、ほとんどの人はスキップします。
一方で、ラクマで安定して売っている人は、やっていることがシンプルに違います。
まず「価格の決め方」です。
売れる人は、
・最初から相場よりも安めで出す
・値下げ前提で無理に高くしない
・回転重視で、資金を早く戻す
ラクマは「粘って高く売る」より、「早く売って回す」方が向いている媒体です。
次に「写真の作り方」です。
売れる人は、
・明るい場所で撮る
・正面、裏、角、汚れ部分を必ず載せる
・付属品があれば一緒に写す
これだけで、「安心感」が一気に上がります。
ラクマは、この“安心感”が購入を左右します。
そして一番大きいのが「説明文の差」です。
売れない人の説明文は、「中古です。使用感あります。」
これで終わってしまうことが多いです。
売れる人は違います。
・使用期間(例:半年使用)
・傷や汚れの場所
・動作確認の有無
・発送までの日数
この4点は必ず書きます。
これだけで、購入率は本当に変わります。
もうひとつ大切なのが、「ラクマ向きの商品を出しているかどうか」です。
ラクマは、
・日用品
・実用品
・低〜中単価の商品
こういったジャンルが特に強いです。
逆に、
・高額ブランド
・トレンドの古着
は、メルカリやヤフオクの方が向いているケースも多い。
売れる人は、「この商品は、どの媒体向きか」ここをちゃんと分けて考えています。
ラクマで売れない人ほど、「とりあえず全部ラクマにも出す」このやり方をしてしまいがちです。
結果として、売れるページと、売れないページの差がどんどん広がっていく、という状況になります。
まとめると、ラクマで売れる人は、
・価格は最初から現実的
・写真は明るく、情報量が多い
・説明文で不安を潰している
・ラクマ向きの商品だけを出している
この4つを、当たり前のようにやっています。
初心者がラクマで最初にやりがちな3つの勘違い
ここからは、これからラクマを始める人がほぼ確実にやってしまう「3つの勘違い」について話します。
これを知らないまま進むと、
・売れない
・利益が残らない
・心が折れる
この流れにほぼ入ります。
逆に、ここを最初に理解しておくだけで、無駄な遠回りをほぼ防げます。
【勘違い①】
「メルカリと同じ出し方をすれば売れる」
これは一番多い失敗です。
メルカリで売れていた商品を、
・同じ価格
・同じ写真
・同じ説明文
で、そのままラクマに出す。
でもラクマでは、これだけではほぼ動きません。
理由はシンプルで、ラクマのユーザーは「少しでも安く、安心して買いたい」層が多いからです。
メルカリよりも、
・価格への反応がシビア
・情報が少ない商品は避けられやすい
この傾向がかなり強いです。
だからラクマでは、
・メルカリより少し安く出す
・説明文をしっかり書く
・写真で状態をはっきり見せる
この調整が必須になります。
【勘違い②】
「高く出して、あとで値下げすればいい」これもかなり多いです。
ラクマは、最初の表示価格がとても重要です。
高く出しておくと、
・検索でスルーされる
・お気に入りすら入らない
・存在しないのと同じ状態になる
このまま何日も動かず、結局大幅値下げして利益がなくなる。
このパターンに入りやすいです。
ラクマは、「最初から相場の中〜やや下」で出す方が結果的に一番早く、利益が残ります。
【勘違い③】
「安い商品をたくさん出せば稼げる」
初心者の方ほど、
・500円
・1,000円
・1,500円
この価格帯の商品を大量に並べようとします。
確かに売れます。
でも問題は「手元に残る金額」です。
送料、梱包材、手数料、発送の手間。
これを全部引くと、1商品あたり数百円しか残らないケースも多い。
作業量だけが増えて、「忙しいのにお金が増えない」この状態にハマってしまいます。
ラクマでは、安すぎる商品を大量に回すよりも、2,000〜5,000円くらいの商品を安定回転させる。
この方が、初心者は圧倒的に楽です。
この3つの勘違いをまとめると、
・メルカリと同じ感覚で出さないこと
・最初から現実的な価格で出すこと
・安すぎる商品だけに頼らないこと
この3つだけ意識するだけで、ラクマでの失敗はかなり減らせます。
ここまでで、
・ラクマの仕組み
・売れる人と売れない人の差
・初心者の勘違い
この土台は、すべて揃いました。
初心者でもできるラクマ爆売れ攻略法

続いて初心者でもラクマをうまく使う方法について解説します。
どういった使い方をすれば良いのでしょうか。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- ラクマで安定して売るための正しい出品ルール
- 注意すべき落とし穴(手数料・送料・トラブル・規約違反)
- ラクマで長期的に安定して稼ぐための運用戦略
それでは詳しく解説していきます。
ラクマで安定して売るための正しい出品ルール
ここからは、ラクマで「たまたま売れる」ではなく、「安定して売れる」ための出品ルールを整理します。
難しいことは一切ありません。
このルールを守るだけで、ラクマでの売れ行きは本当に変わります。
【ルール①】
「最初の価格で、8割は決まる」
ラクマでは、最初につけた価格がすべてのスタート位置になります。
・高く出しすぎると、検索でスルー
・安すぎると、利益が残らない
ベストなのは、「相場の中〜やや下」でスタートすることです。
初動で
・いいねが入る
・閲覧数が伸びる
この状態を先に作れると、その後が一気に楽になります。
【ルール②】
「写真は“情報”として考える」
ラクマでは、オシャレさよりも“分かりやすさ”が優先されます。
最低限、必須なのはこの5枚です。
・正面
・背面
・角やフチ
・汚れやスレ
・付属品
明るい場所で撮るだけで、購入率は目に見えて変わります。
【ルール③】
「説明文は“安心対策”として書く」
売れない説明文は、
・中古です
・よろしくお願いします
これで終わってしまいます。
売れる説明文は、最低でも次の4点を書きます。
・使用期間(例:半年使用)
・傷、汚れの有無
・動作確認の有無
・発送までの日数
この4つが書いてあるだけで、「買っても大丈夫かな?」という不安が一気に消えます。
【ルール④】
「ラクマ向きの商品だけを出す」
ラクマは、
・日用品
・実用品
・低〜中単価
このジャンルが一番強いです。
逆に、
・高額ブランド
・トレンド古着
は、他の販路の方が向いている場合も多い。
売れる人ほど、「この商品は、どこで売るか」を先に決めてから出品しています。
【ルール⑤】
「回転重視で、資金を止めない」
ラクマは、“粘って高く売る場所”ではありません。
・早く売る
・資金を戻す
・次に回す
この流れを止めないことが、ラクマを“安定収益の柱”にする最大のコツです。
まとめると、ラクマで安定して売るための出品ルールは、
・最初から現実的な価格で出す
・写真は分かりやすく、情報を増やす
・説明文で不安を先につぶす
・ラクマ向きの商品だけを出す
・回転を最優先に考える
この5つだけです。
注意すべき落とし穴(手数料・送料・トラブル・規約違反)
ここでは、ラクマで実際に多い「やらかしポイント」=落とし穴を整理します。
ここを知らずに進むと、
・売れたのに利益が残らない
・トラブルで時間を失う
・最悪、アカウントが使えなくなる
こういったリスクが一気に高まります。
【落とし穴①】
「手数料と送料の計算ミス」
ラクマは、販売手数料は基本10%ですが、販売実績などによって最大で約4.5%まで下がります。
ただし、多くの初心者がここを勘違いします。
・「手数料が安い=利益が残る」と思い込む
・送料を後から考える
・梱包サイズを適当に見積もる
この状態だと、売れた瞬間に「え、こんなに引かれるの?」という状況になります。
ラクマは、
・販売価格
・手数料
・送料
・梱包材
この4つを、必ず“出品前”に逆算する必要があります。
【落とし穴②】
「送料で赤字になる」
ラクマは、商品が安く売れやすい分、送料の影響がとても大きくなります。
たとえば、2,000円で売れた商品でも、送料が800円かかれば、そこから手数料が引かれて、手元に残るのはほんのわずか。
よくある失敗が、
・発送方法を決めないまま出品
・サイズオーバーで送料アップ
・重量オーバーで送料アップ
これだけで、平気で利益が消えます。
初心者のうちは特に、「60サイズ以内に収める」これだけでも、かなり安定します。
【落とし穴③】
「購入者トラブル」
ラクマでは、
・届かない
・説明と状態が違う
・動かない
このトラブルが一番多いです。
これを防ぐためには、
・説明文で状態を正確に書く
・キズは必ず写真で見せる
・動作確認は事前に行う
この3つを守るだけで、トラブルの9割は防げます。
【落とし穴④】
「規約違反に気づかない」
今、どのフリマアプリも、
・事業者利用
・大量出品
・継続販売
に対して、チェックが厳しくなっています。
ラクマも例外ではありません。
・仕入れて売る行為
・継続的な販売
これが“事業”と判断される可能性がある以上、規約の確認は必須です。
「知らなかった」では、アカウントは守れません。
ここまでの落とし穴をまとめると、
・手数料と送料の逆算を必ずする
・送料で赤字にならないサイズ管理をする
・写真と説明文でトラブルを防ぐ
・事業者利用と規約は必ず確認する
この4つを守るだけで、ラクマでのリスクは一気に下がります。
ラクマで長期的に安定して稼ぐための運用戦略
ここまでで、
・ラクマの仕組み
・売れる人と売れない人の差
・出品ルール
・落とし穴とリスク
この土台はすべて揃いました。
ここからは、「ラクマを一時的に使う人」と「長く安定して使い続ける人」
この差を分ける“運用戦略”の話をします。
まず大前提です。
ラクマは「メインで一気に稼ぐ場所」ではなく、「安定して回し続けるサブ販路」
として使うのが、今の正解です。
この前提を間違えると、
・無理な高単価商品を突っ込む
・売れない在庫を抱える
・疲れてやめる
この流れに入りやすくなります。
【戦略①】
「ラクマ専用の商品ジャンルを決める」
ラクマは、
・日用品
・実用品
・低〜中単価
このジャンルの回転が一番安定します。
逆に、
・高級ブランド
・トレンド古着
・高額家電
は、他の販路の方が向いているケースが多い。
長く続いている人ほど、
「これはラクマ用」
「これはメルカリ用」
「これはヤフオク用」
と、最初から分けて考えています。
【戦略②】
「回転率をKPIにする」
ラクマでは、利益率よりも“回転率”を重視します。
・1商品で大きく取ろうとしない
・1週間〜2週間で売れる価格に置く
・売れなければ、価格を調整する
この考え方で回すと、毎月の売上とキャッシュフローがかなり安定します。
【戦略③】
「複数販路との役割分担を固定する」
おすすめの考え方はこれです。
・メルカリ → ブランド品・トレンド系
・ヤフオク → 家電・ガジェット・専門品
・ラクマ → 日用品・実用品・回転重視
この形を一度作ってしまうと、「どこで売るか」で迷わなくなります。
迷わない=判断が早くなる=仕入れも出品も、すべてが速くなります。
【戦略④】
「規約とルールを“当たり前”に確認する」
長く残っている人ほど、
・規約改定
・手数料変更
・発送ルール変更
ここを必ずチェックしています。
短期で消えていく人ほど、「前は大丈夫だったから、今回も大丈夫」この感覚で動いてしまいます。
しかし今は、どのフリマも“グレー運用”が通用しません。
ラクマを“長く使える場所”にするためには、ルールを守る前提で運用することが一番の近道です。
ここまでの戦略をまとめると、
・ラクマはサブ販路として使う
・ラクマ専用の商品ジャンルを決める
・利益率より回転率を重視する
・他販路との役割分担を固定する
・規約確認を習慣にする
この5つが、ラクマを“消耗する場所”ではなく“安定した収益の柱”に変える運用戦略です。
正しいラクマの使い方まとめ
ここまで、ラクマについて
・ラクマの基本的な仕組み
・売れる人と売れない人の決定的な差
・初心者がやりがちな3つの勘違い
・安定して売るための出品ルール
・手数料、送料、トラブル、規約の落とし穴
・そして、長期的に安定して使うための運用戦略
このすべてをお話ししてきました。
今日一番お伝えしたかった結論は、これです。
ラクマは「一発で大きく稼ぐ場所」ではありません。
ですが、「正しく使えば、安定して回り続ける販路」にはなります。
・メルカリ1本は正直リスクがある
・ヤフオクは少しハードルが高い
・でも、もう1つ柱を持ちたい
こう考えている人にとって、ラクマはちょうどいい“第2の販路”になります。
ただし、今日の話を聞かずに
・メルカリと同じ感覚で使う
・価格だけで勝負する
・規約を見ないまま続ける
この使い方をすると、かなりの確率で「売れない」「疲れる」「やめる」この流れに入ります。
だからこそ、今日お話しした内容は、最低限このまま真似してほしいです。
そして最後に、ひとつご案内です。
今回の内容をすべてまとめた【初心者向けラクマ完全攻略シート】を用意しました。
このシートには、
・ラクマで売れやすい商品ジャンル
・売れる価格の決め方
・写真と説明文のテンプレ
・手数料と送料の逆算方法
・メルカリ・ヤフオクとの正しい使い分け
こういった「実際に手を動かす時に必要な部分」だけを、1枚にギュッとまとめています。
受け取り方は下記画像から僕の公式LINEに友達追加していただき、プレゼントのキーワード「ラクマ」とコメントお願いします。
コメントいただきましたら、無料でプレゼントします。
この記事を見終わったあとに「結局、何からやればいいんだっけ?」と迷わないための“実践用シート”です。
これからラクマを始める方も、すでに使っている方も、一度このシートを見ながら、自分の出品や運用を見直してみてください。
今日の内容が、あなたの物販を“不安定な副業”ではなく
“安定した収益の柱”に変えるきっかけになれば嬉しいです。
