フリマアプリは初心者でも簡単に出品や購入する事ができるアプリです。
スマホがあれば誰でも使用する事ができます。
自分も中国輸入のビジネスをしており開始4か月で30万以上の利益を出しています。
販売で使用しているのはフリマアプリがメインになります。
基本的にはメルカリを主に販売していますが、ラクマやヤフオクなども使用しています。
ラクマやヤフオクはメルカリと比較すると売れ行きが悪いですが、使用した方が良いのかと質問を受けます。
確かにメルカリと比較するとラクマは売れ行きが悪いですが、使用した方が良いのでしょうか。
メルカリとラクマの実績値がありますので、そちらを参考に紹介していきたいと思います。
フリマアプリで稼ぐには?
フリマアプリで稼ぐためにもまずはフリマアプリについて詳しく知っておく必要があります。
最初にフリマアプリの種類やメリットなどについて紹介していきます。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- フリマアプリの種類
- フリマアプリのメリット
- 自分のペースで出来る
それでは詳しく解説していきます。
フリマアプリの種類
フリマアプリはメルカリやラクマ以外にも色々な種類の物があります。
フリマアプリの種類には
- メルカリ
- ラクマ
- ヤフオク
- PayPay
- ジモティー
- オタマート
- ココナラ
- ショッピーズ
- minne
- Creema
種類はたくさんありますが、ユーザー数が一番多いのはやはりメルカリになります。
フリマアプリを使用するとなったら何を販売するかにもよりますが、まずはメルカリを使うのがオススメです。
フリマアプリのメリット
フリマアプリは個人と個人のやり取りを行うプラットホームです。
そのため新規参入しやすく、ライバルが少ないのが魅力の1つです。
AmazonなどのECサイトの場合はライバルも多く、自分の商品ページや評価がSEOに影響されます。
しかし、フリマアプリは商品を出品した時にライムラインの上位に表示がされるので、初心者でもベテランの人と同じように購入者に商品をアピールする事ができます。
商品を販売しようと思ったら、まずは購入者に自分の商品を閲覧してもらう必要があります。
この閲覧してもらうというのがフリマアプリではしやすい仕組みになっているので、新規参入しやすくフリマアプリのメリットの1つとなります。
自分のペースで出来る
フリマアプリはスマホがあれば商品の出品もできるし、商品を購入する事もできます。
そのため出勤中の電車の時間を利用したり、仕事中の休憩時間を利用したり、隙間時間を活用して運用する事ができます。
自分のペースで作業がしやすいので、副業で使用するのにも人気があります。
専業主婦をしている人にも人気があり、家事の合間や隙間時間を活用して運用している人が多いです。
ラクマは使った方が利益が出る?
それではラクマは使用した方が良いのかという事に関して紹介していきます。
自分は中国輸入でフリマアプリを使用して商品を販売しています。
メルカリ、ラクマも使用しているので実際の売れ行きを紹介しながら解説していきたいと思います。
ここで紹介する内容は下記の通りです。
- ラクマの概要について
- メルカリとラクマの実績比較
- ラクマは使った方が良い?
それでは詳しく解説していきます。
ラクマの概要について
まずはラクマについて詳しく紹介していきます。
元々は「フリル」という名前のアプリで運営会社は「Fablic」でした。
2016年に楽天が買収し当初はフリルとラクマの2つのフリマアプリがありましたが、2018年に統合し現在のラクマとなりました。
ラクマのダウンロード数は2500万以上とかなり多くダウンロードされています。
しかし、メルカリは7500万以上のダウンロード数があるので、利用者数は約3倍メルカリの方が多いという事になります。
ラクマは販売手数料が6.0%と安いので、商品が売れた時はメルカリよりもお得感があります。
メルカリとラクマの実績比較
メルカリとラクマを使用し同じように出品作業をしていますが、実際にどのぐらい売れているのか紹介します。
まずメルカリですが、全体の割合に対してメルカリで売れている割合は66.8%です。
売れているほとんどがメルカリを占めているという事になります。
次にラクマですが、ラクマが占めている割合は全体の8.81%となります。
1日30個商品が売れている場合だと、メルカリは20個ラクマは3個程という感じになります。
続いて金額にした場合どのぐらいの差があるのか見てみましょう。
月30万円の利益のうちメルカリは約200,000円の利益となり、ラクマは約30,000万円の利益となります。
ラクマは使った方が良い?
それではラクマは使った方が良いかという事ですが、結論は使った方が良いです。
メルカリと比較すると売れ行きは悪いですが、それでもしっかりと利益を出す事ができます。
しかし、気を付けてほしいのはラクマを使用する事でメルカリがおろそかになってしまうという事です。
メルカリがあんまりできていないけど、売上を上げるためにラクマもやるというのは逆に売上が下がってしまいます。
ラクマを使用する場合はメルカリがしっかりと出来ている前提でプラスアルファでラクマをするという感じです。
時間や作業に余裕があればラクマを使用するのはオススメですが、余裕がない場合はメルカリをしっかりと行うようにする方が良いです。
フリマアプリで稼ぐまとめ
ここではフリマアプリで稼ぐためにラクマは使った方が良いのかについて紹介させて頂きました。
フリマアプリには色々な種類がありますが、やはりメルカリとラクマが利用者数が多いです。
フリマアプリを始めるのであればまずはメルカリから使用するのがオススメです。
メルカリの運用がしっかりと運用できるようになり、更に売上を伸ばしたいというときにラクマを使用しましょう。
ラクマを使用する事でメルカリの運用がおろそかになってしまうと返って売上は下がってしまいます。
メルカリの運用がしっかりと出来ている前提でラクマを使用するのがオススメです。
メルカリとラクマの比較についてはコチラでも紹介しています。
➡メルカリの手数料をラクマと比較 売るならどっちのフリマアプリがオススメ?